チャーシューご飯、美味しいね

アメコミや特撮、ポリコレ問題について語ったりします。

今後のDCEUに望むこと

以前、MCUへの願望を述べました。

今後のMCUに望むこと - 「感想」

 

 

今回はDCEU。

 

ご注意:アローバース過激派主観です。

客観的にDC実写作品への目線ではないことを

先に告げときます。

MCUへ望むことの記事はちゃんとしてますんで

気分を害したくない方はそちらを。

アローバースってなに?って方は…ええ。

俺はまだ記事を書いてないので、

こちらの方の記事をご参照ください。

DCコミックス映像化作品群「アローバース」を紹介する【19/11/03更新】|横野 真純|note

 

 

 

 

ではまず。

ワーナー、路線をしっかりと固定して。

"マン・オブ・スティール"、

"バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生"、

"スーサイド・スクワッド"みたいな画面も内容も

暗い暗い映画をやったかと思いきや、

"ジャスティス・リーグ"や"シャザム"みたいな

明るい映画をやったり、情緒不安定かよ。

ただし"ワンダーウーマン"や"アクアマン"、

"シャザム"はほどよいコメディが挟まれて、

結構見やすい映画ではあるし、キャラによって

シリアス加減を調節したらいいんじゃないかな。

MARVELは明るい、DCは暗いっていうイメージを

DCよく見てない勢は抱えているし(バットマン効果?)

そういうイメージなくしていこうや。

DCはつまらないっていうイメージ抱えてるやつは

エアプクソカス野郎なので参考にしちゃダメよ。

どっちも見てる俺からすりゃMARVELも

まあまあシリアスだし映画によって暗いよ。

まあMARVELは上手いんだよねやっぱ。

シリアスにすべき映画とコメディにすべき映画、

その線引きをしっかりと理解できてる。

だから世界で最も注目されるシリーズになる。

ワーナーはそこを理解できてないんだよね。

結局、ファンが求めるものを提供することより

お金儲けとかを優先しちゃってるわけで、

そりゃファンの求めるものなんか見えんわな、と。

f:id:AyotomIM_Libra:20191111204028j:image

 

つぎに。

ワーナー、万人受けばっかり狙わないで。

"ジャスティス・リーグ"は本来シリアスな映画。

元々の上映時間は3時間。

なのにも関わらず、一般層はそんな長い映画

見に来んわ!と思った馬鹿なワーナーは、

映画を2時間に短縮したせいで、

いろんな重要シーンがカットされるだけでなく

謎の逆シーンが追加撮影されまくるんですわ。

(カットされたシーンはホントにそれいるやろ!

ってシーンばかりでカットチョイスが謎い)

最初の撮影から時間が経過した中なので、

スーパーマン役のヘンリー・カヴィル

次の映画のために髭を剃れない状況で

髭ボーボーの状態を隠すためにCG処理が

施され、とても違和感のあるカヴィル顔に。

まずは、美しさに満ちた本来のカヴィル。

f:id:AyotomIM_Libra:20191111204517j:image

次に、CG処理で髭を消されたカヴィル。

f:id:AyotomIM_Libra:20191111204545j:image

いや、なんか違和感がすごい!

上映中もそう思っちゃって集中出来ん!というね。

そして、エズラ・ミラーはファンタビの撮影で

髪切って明らかに前髪短いし違和感ある。

ジャスティス・リーグはそれを含めても

最高のスーパーマン映画だったけどね。

あと個人的な不満だけど、スーパーマン

強すぎてバットマンらほかのヒーローが

いまいち活躍の場に恵まれてない印象。

本来のジャスティス・リーグだともっと

活躍してたのかもしれないけどね。

まあ本来のジャスティス・リーグ

ファンがどれだけ望んでもワーナーは

頑なにリリースの報告をしないけどな!

ふざけんな!

ちなみにMARVELは3時間の長尺の映画

"アベンジャーズ:エンドゲーム"を公開。

世界興行収入第一位を獲得しちゃって

多くの客を得るためには上映時間の短さではなく

映画の面白さであることを証明してしまいました。

映画だけでいえば基本的にMARVEL派です。

 

そして。

ワーナー、キャストは大切にして。

自分がジョーカーな期間から映画製作の噂が

流れていたジャレッド・レトの気持ち、

考えたことあるんですかねワーナーは。

 

ベン・アフレックバットマンな時期に

別のバットマンの話映画でやるとか企画するの

とてもじゃないけど正気の沙汰じゃないです。

 

それに。

企画倒れしすぎなんですよね。あまりにも。

どんだけ映画の企画殺したんだろうか。

DCEUで映画やるかもしれんからって

アローバースから消えたキャラどんだけおると

思ってんだよ、めちゃくちゃいんぞまじ

 

デッドショット返せ

デスストローク返せ

 

でもARROWももう終わるしな!!!

なんてことしてくれたんだよ!

 

映画の企画があるブースターゴールド、

そのせいでアローバースに出られんのやぞ!

ブースターの上司で彼の息子であるリップだけが

ドラマに出てるってどういう状態だよ!

んで、ブースターの相棒のブルービートルこと

テッド・コードは全然出てこないし、

コード社の存在だけが語られるだけじゃん!

 

映画化の企画はちゃんと通らせろよ!

アローバースに迷惑かけてんじゃねえぞ!

勢いで完全にアローバースに負けてんぞ!

もっとしっかりやれや!!!

 

シャザムやアクアマンでいい流れ来たと思ったら

またゴタゴタしてんのかよいい加減にしろよ

デスストロークどうなったんだよ

スーパーガールどうなったんだよ

サイボーグどうなったんだよ

ベンアフバットマンどうなったんだよ

ジャレッド・ジョーカーどうなったんだよ

 

いい加減にしろ!!!!!!

 

と怒ってしまうのがDCEUの現状です。

 

まあ企画が潰れたりゴタゴタしたりしてるおかげで

アローバースのスーパーマンの単独ドラマが

作られることが決まったと思うといいかな。

 

タイラー・ホークリンのことディスってんなよ

細いスーパーマンがなんだ

スーパーマンの爽やかさを一番表現できてるのは

タイラー・ホークリンだぞ、

俺の中のベストスーパーマンやぞ

というのは俺の個人的意見なので

あんまり気にしないでください。

僕はカヴィルも好きですから。

 

以上!

 

何だこの記事