ウルトラマンゼット キャラ補足(したい)
ウルトラマンZをいつでも見れるように、
Zに登場しているキャラクターや、
Zに関係するキャラクターの解説などを
まとめておきます。参考にしろ
地球防衛軍日本支部(ストレイジ)
ナツカワ ハルキ
ストレイジのロボに乗る新人パイロット。空手を始めとした格闘技を得意としている。上下関係を大事にする体育会系であり、ウルトラマンにも敬語を忘れることはない。ゲネガーグとの戦いで命を落としてしまったが、ウルトラマンゼットと融合したことで行き返り、ゼットと共に怪獣と戦い続けている。
ナカシマ ヨウコ
ストレイジのエースパイロット。負けず嫌いの性格だが、男にはモテる。しかしヨウコ本人は年上の方がタイプらしい。ゼットの戦っている凛々しい姿に心を奪われ、ゼットのことをゼット様と呼んでいる。
オオタ ユカ
ストレイジの天才科学者。数々の博士号を持っているという実績から、さまざまなアイテムの開発を行っている。怪獣への好奇心が強く、怪獣のこととなると誰よりもテンションが高くなっている。
ヘビクラ ショウタ
ストレイジの隊長。温厚で親しみやすいが、癖のある隊員たちをまとめる技量もしっかり持ち合わせている。ハルキに負けず劣らず、身体能力が非常に高い。たまにあの男のようなキモい喋り方をするが、やっぱりあの男だった…(後述)
イナバ コジロー
ストレイジの整備班のリーダー。職人気質な性格だが隊員たちに慕われている。特に"枯れ専"のナカシマ隊員に…(枯れ専は年上好きという意味のワード)
地球防衛軍日本支部(その他)
日本支部の長官でありストレイジの創設者。神経質な性格で、ハルキたちに対し厳しいが彼らのみを案じてのことである…らしい。
カブラギ シンヤ
怪獣研究センターに務める青年。怪獣の破片回収の際に寄生生物に襲われてしまい、ゼットライザーやメダルを使って暗躍する。ベリアルの欠片とリクのベリアル因子を使ってベリアルメダルを生成してベリアル融合獣に変身したり、怪獣の細胞から5つのメダルを生成してファイブキングに変身したりする。最近(第7〜8話)はジャグラーに不審がられている。
その他の人物
朝倉 リク
ウルトラマンジードに変身する青年。幼少期からの憧れのヒーローであるドンシャインの決めゼリフであるジーッとしてても、ドーにもならないというセリフを信念としている。実はウルトラマンベリアルの遺伝子から生まれた言わば彼の息子のような存在だが、父のベリアルとは違い、全ての人々を守るためにその力を使い続けている。彼もまたウルトラマンの力を組み合わせて使う。本作ではジードライザーが故障しており、ウルトラマンヒカリから与えられたゼットライザーでウルトラマンジードに変身している。ゼロとゼットと共にベリアル融合獣を倒した後、父の欠片であるデビルスプリンターを探しに旅に出た。
今後出るかもしれない人物
伊賀栗 レイト
ウルトラマンゼロと融合していた青年。普段はサラリーマンとして働いており、妻のルミナと娘のマユと一緒に暮らしている。マユはゼロからもかわいがられていた。(俺の娘になってもいいんだぞ、というセリフも…)
当初は気弱な青年で戦いから逃げたこともあるが、家族を守りたいという気持ちから成長した。現在はゼロとの融合は解除されている。
玩具限定かもしれないが、ウルトラマンに変身する人間を認証するようなものである、ウルトラアクセスカードにレイトverが存在していることから物語後半や劇場作品等で登場する可能性はゼロと断言するのは2万年早そうだ(ゼロだけに)
クレナイ ガイ
数々の国そしてマルチバースをさすらう風来坊。ハーモニカによく似たオーブニカを愛用している。かつての戦いで大切な人を守れなかったショックから本来の力を失っていた時期があり、その際はウルトラマンの力を"お借りした"カードを組み合わせて自分の力としていた。そういった経緯もあってか、先輩ウルトラマンに敬意を表して"さん"付けで呼ぶ。現在は本来の姿を取り戻している。自身もそうであるためかはわからないが、怪獣や宇宙人を敵対視しておらず、可能な限りは倒そうとはしない。オーブは惑星O-50のウルトラ戦士だが、ガイ自体の出身惑星は謎に包まれている。
ジャグラス・ジャグラー
オーブの宿敵のようなライバルのような存在。かつてオーブになれなかった過去を持っている。日本刀のような剣での戦闘を得意とする。オーブであるガイに執着し、悪事を働く。彼に対する思いはもはや愛というレベル。劇場版ではオーブの変身シーンを真似していた。オーブの力ではない闇の力に心酔している。かなり悪役だったが現在は憎めないキャラに。ヘビクラ隊長と瓜二つで関連が疑われていたが、やはりジャグラー本人であったことが判明。しかし、ヘビクラとしてではなくジャグラーとしての彼しか知らないリクに自身が正義に目覚めたことを主張しているが相変わらずキモ怪しいことに変わりはないため、なにか思惑があるのかもしれない。本当に正義に目覚めたなら何があったんだという話だが…。
登場ウルトラ戦士一覧
ウルトラマンゼット
M78星雲のウルトラ戦士の一人。潜在能力は高いが実力はまだまだとされており、半ば強引にゼロの弟子を名乗り始めたが、ゼロからは多分弟子と認められてはいない。ゲネガーグを追って地球を来訪した際に出会った青年のハルキと一体化した。メダルに込められた力を組み合わせて使う。地球の言葉には不慣れであり、少し変。師匠であるゼロ同様にM78星雲の光の国出身のウルトラマンかと思われていたが、"ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ 第8回「別の時空のウルトラマン」によるとゼットは光の国出身のウルトラマンではないらしい。ブルー族なのに文化系っぽくないのはなんでかしらと思ってたので、なんか納得いきました。
M78星雲出身の最強格のウルトラ戦士の一人。父親であるセブンの愛弟子レオ直伝の格闘術やマルチバースを超える、時間を巻き戻すなどと常軌を逸した固有能力を持っている。弟子見習いのゼットと共にゲネガーグを追っていたが、ゲネガーグの吐き出した怪獣に四次元空間に閉じ込められてしまったが、多分次元を超える力で戻ってくると予想していたが、やっぱり自力で戻ってきた。(ウルティメイトでの次元間移動ではなく、シャイニングでの時間移動とは思わなかったが…)
ゼットのいる地球でジードとゼットと共闘。その後、ゼットと身体を一体化しているハルキにゼットを宜しくな、と伝え飛び立って行った。多分また出てくる。最後らへんとか映画とかにまた出てくる。本編より前の出来事を描いているゼット&ゼロのボイスドラマも必見。
朝倉リクがジードライザーを使用し変身した姿。本来の姿というものは存在せず、普段の姿もウルトラマンとベリアルの二人の戦士の力を借りて変身しているプリミティブという形態。
玩具版ゼットライザーではウルトラマンメダルとベリアルメダルでプリミティブやその他多くのフュージョンライズ形態になることができるが、本編でも変身可能なのかは不明。
メダルとして登場したウルトラ戦士
"アルファエッジ"
さっき書いたので前述の項目を参照。
ゼロの父親でゼロの師匠のレオの師匠。地球に来たばかりの頃、風来坊のモロボシ・ダンとしてかなり怪しく地球人と関わっていたが、ウルトラ警備隊の隊員となってからはそうでもなかったという印象があるが、幼少期にファミリー劇場で観てただけなのであんまり覚えてないけど、おでこから出すエメリウム光線や頭部のブーメランみたいな武器のアイスラッガーで斬撃したり技が結構豊富。彼の息子のゼロにもその豊富な技は受け継がれている。また、珍しく地球人と一体化せず、地球人に擬態して地球での生活を過ごしていたウルトラ戦士だったりする。ウルトラマンセブンではないのでお間違えないよう。おじさんたちに怒られるぞ。
M78星雲の光の国出身ではなく、L77星のウルトラ戦士。故郷を失い、難民となり地球へとたどり着いたレオは地球人に擬態しておおとりゲンとして生活していた。レオは地球でウルトラセブンことモロボシ・ダンに出会い、厳しい訓練を強いられ、強くなっていく。そんな彼を襲う生き別れた弟や地球で出会った友人や仲間たちとの別れ。一人分ではなさすぎる喪失を経てレオの心も強くなっていった。ゼロとは師弟関係にある。
地球へ来訪した初めてのウルトラ戦士。
北斗星司と南夕子の二人でウルトラタッチと呼ばれるアクロバティック技で変身していた時期があったが、現在は北斗星司が単独で変身している。
ウルトラマンギンガ
ウルトラマンエックス
クレナイ ガイがオーブリングで変身した姿。さまざまなウルトラ戦士の力を組みあわせて使うことが出来るが、本来の姿も存在する。写真はオーブオリジンという本来の姿。本編終了後は本来の姿での登場が多い。ジャグラーが出ていることから、オーブの登場もワンチャンあるかもしれない。
ウルトラマンダイナ
ウルトラマンガイア