チャーシューご飯、美味しいね

アメコミや特撮、ポリコレ問題について語ったりします。

イラッとする人や瞬間

随時更新予定。

腹が立ってる時に気が向いたらここに書いていきます

 

バズったツイートにしけたクソリプ飛ばすやつ

クソリプっていってもいろいろ種類あるじゃん。

Twitterにあるクソリプまとめみたいなやつを

引用しますけど、こんな感じです。

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自分語り系と知識自慢系はまだ許せるけど、

知ってた系はクソどうでもいいわってなるね。

自己顕示欲強そうだなあと思うのはね、

芸能人のニュースに誰?って言ってる奴ね。

構ってもらいたい感じしてすごく気持ち悪いから

意地でも構ったりしません。無視です。

マジレス系はシケるから見てて不快だし。

理解力0系はTwitterやめろって感じだわ。

不謹慎系なんかもうほんとうざいよな。

そんなつもりないのに不謹慎とか言われたら、

変に意識してるお前のが不謹慎でしょって思うし。

校正系もだいぶうざいよなあ、スルーすりゃいいんに

知識階級代表系はあんまり見かけんけど、

まあこれもクソですよね。

マジキチ系は割と嫌いじゃない。笑

 

路上ライブに許可取ってるんですか?とか

いちいちコメントしないと気が済まないやつ

路上でマイファスのカバーしてた優里氏の元に、

マイファスのHiroがやってくる動画のコメントにて

見かけました。普通に腹が立ちます。

許可取ってようが取ってなかろうが、

正直めっちゃどうでもいい。

そんな気にするようなとこか?笑

おすすめのDC映画をまとめる。

みなさん、元気ですか?

新型コロナウイルスにやられてませんか?

感染だけじゃなくてメンタルとかもです。

ちゃんと家に引きこもってますか?

不要不急の外出はしてませんか?

引きこもりすぎてストレス溜まってませんか?

ストレス発散はちゃんとできてますか?

映画を観たりして過ごしたくないですか?

DCに手を出してみようとは思いませんか?

でもどれを見たらいいか困ってませんか?

そんなあなたは手助けされたくありませんか?

僕はあなたの手助けをしたそうじゃないですか?

というかしたいです、ぜひさせてください。

 

というわけで今回はおすすめのDC映画を

教えちゃうぞー!という記事でございます。

MARVELはMCUに絞って見るだけでも

十分に楽しむことができますよね。

でもDCは?世界観共有してるの?

そもそもどれがDC映画なの?

悩んでいる方いるっしゃると思います。

どれがDC映画なのか!

正直探すのめんどい、把握してないのもあるし。

ワーナーの公式サイトとかで確認してください。

DCはワーナーと一緒に映画作ってます。

ワーナーじゃない映画にDC作品はないです。

はい、そんなことを聞きたい人はおいといて、

俺のおすすめを教えちゃうぞ!!!

安心してください、予備知識いらずです。

ただし、観た映画の中からの厳選です。

DCファンだからって全部観なきゃいけない、

そんな義務は存在しません。

観る気が起きない作品も当然あります。

 

DCといえば国内ではバットマンですかね。

ダークナイト三部作

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『人はなぜ落ちる?這い上がるためだ』

90年代のバットマンに影響を受けたであろう

クリエイター陣によって展開された物語が

まあ面白いですよね、やっぱ面白いよ。

ヒース・レジャーのジョーカーが出るやつ。

アン・ハサウェイキャットウーマンも出る。

あまりに人気が高すぎて、これが正解!と

勘違いしてるファンが多くて苦手なんですが

作品自体は普通に好きです。

ブルース・ウェインバットマンとなり、

バットマンがジョーカーと戦って、

やがてバットマンの戦いは完結する。

おすすめの三部作よ。

ダークナイトだけが面白いわけじゃないし、

ラーズ・アル・グールやベイン等、

割とレアなヴィランも登場したりするのよ。

ジョーカー

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『この物語は悲劇か、はたまた喜劇か』

はい、アメリカだけでなく世界規模、

もちろん日本国内でも大絶賛された映画。

最近すごく有名なのでさすがに知っとるかな?

DCって定期的にジョーカーで社会現象起こすよね。

ジョーカーの誕生秘話を描いた一作ですが、

あくまでもバージョンのひとつでしかないです。

コミックでもこの通りではないというか、

オリジンらしきものが複数存在するうえ、

本名は登場は80年経った今でも不明なのです。

ですので、こちらの作品が正解ではないので

ジョーカーのオリジンってこうなんだよつって

この映画の話はあんまりしない方がいいし、

ファンとしてはあんまりして欲しくないかな。

それはさておき、この映画はすごい映画です。

バットマン要素もチラホラとありますので、

探してみるのもいいかもしれませんね。

ワンダーウーマン

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『彼女が救うのは愛する人か、それとも世界か』

恐らく最も大ヒットした女性ヒーロー映画で、

世界で最も有名な女性だと思うよ、彼女。

男が存在しない幻の島のセミッシラ。

セミッシラで生まれ育った女王の娘ダイアナは

ある日島に流れ着いた男性、スティーブと出会い、

ティーブたちのいる男たちの世界に、

ダイアナの敵である"アレス"がいることを知る。

アレスを倒すため、男たちの世界に向かう。

男たちの世界は、戦争に明け暮れる毎日。

しかし、懸命に生きている人々を知る。

そしてダイアナはスティーブと惹かれ合うが…

果たして、ダイアナはアレスを見つけることに

成功し倒すことができるのか?

それとも、アレスなどは存在しないのか?

この映画を見たあなたは、

誰も知らない真実を見届けることになる…

ノリに乗って書いてしまった。

面白い映画ですよ、これ。

人間界を知らない故、世間知らずな行動を取る

かわいいダイアナを楽しむこともできるし、

戦いの女神であるワンダーウーマンを堪能もできる。

おすすめの作品です。

6月に続編もありますし、ぜひ見ちゃってください。

アクアマン

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『誰もが認める七つの海の王の誕生の物語』

七つの海底都市の一つ、アトランティスの女王

アトランナと地上人のトム・カリーは出会い、

恋に落ちて、子どもを設けることになった。

彼の名はアーサー、やがては海の王となる男。

だが、彼が海の王になるには乗り越えなければならない

大きく、過酷な試練が彼を待ち受けていた…。

人間とアトランティス人の息子という理由で

アトランティスから歓迎されない彼は、

自分の弟であり、アトランティスの王であり、

地上を敵視するオームとの戦いに挑むことに。

果たしてアーサーは王になれるのか?

補足しておくと、この映画はジャスティス・リーグ

事件の後、という時系列なのであります。

なので、ジャスティスリーグに登場したヴィラン

ステッペンウルフの名前がちらっと出てきますが

全然気にしなくて大丈夫です。

シャザム!

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『家族であることに血の繋がりは関係ない』

幼い頃、出かけている時に母親とはぐれたっきり

二度と会えなかった少年ビリーは家を転々とし続けた。

そんなビリーを引き取った新たな里親、

バスケス夫妻も昔、里親に引き取られた経験から

多くの子どもたちを家族として迎えていた。

新たな家族より母親に会いたいビリーは

バスケス夫妻や彼らの子どもたちにきつく当たる。

だが実は彼の根は心優しい生活であり、

新たな家族でありちょっと変わり者で

ヒーローオタクのいじめっ子に狙われていた時、

返り討ちに遭わせ、いじめっ子から追われて

彼らから逃亡したビリーは謎の神殿にたどり着く。

そこでビリーは魔術師シャザムに継承者として

選ばれ、魔法で変身するスーパーヒーロー、

シャザムとしての能力を得るが、

そのせいでシャザムになれなかった男、

ドクター・シヴァナから終われるようになる。

果たしてビリーはシヴァナを倒せるのか?

ビリーはフレディらの新たな家族を選ぶのか、

それとも母親を選ぶのか?

今らしい血の繋がりが家族であることとは

限らないという素晴らしくエモい映画ですし、

アメコミ映画には珍しすぎるコミックに忠実。

非常に原作コミックに忠実。

原案じゃなくて原作って呼べるほど、

シャザムのコミックに非常に忠実…!!!

最高のファミリー映画なので観てください…!

吹き替えで観る派の人はご注意。

シャザム役は何故か菅田将暉なので。

菅田将暉は好きですし、アフレコも当然

上手なんですが、シャザムには合ってない。

気にせず観れるなら吹き替えを、

気にしたくないなら字幕を選んでください。

バーズ・オブ・プレイ

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『失恋を経て、新たな一歩を踏み出すことに』

スーサイド・スクワッドの続編であり、

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒という

邦題にもある通り、ハーレイのスピンオフ。

近年のコミックのジョーカーとハーレイは

破局してハーレイは独り立ちするという展開が

映画に反映されたような素晴らしい作風で、

まるでデッドプールかのようなやりたい放題さ。

素晴らしく馬鹿らしく面白い映画です。

ブラックキャナリーやハントレスみたいな、

ARROWに登場するようなヒーローの映画版も

本作には登場します、彼女らが集まって

バース・オブ・プレイになる誕生秘話です。

全てのキャラに簡単な説明もありますし、

ハーレイのオリジンもしっかり語られます。

スーサイド・スクワッドで無駄な2時間過ごすより

こっちだけ観る方が良かったりしますよ。

観たかったら観てもいいです。

フラッシュも出てるし…笑

 

はい、以上です。

DC映画を楽しむ手助けになったらいいな。

DCEUに手を出してみるのもいいんじゃない?

ドラマに手を出してアローバースにハマるのもアリ、

邦訳コミックに手を出しまくるのもアリ!!

楽しみ方はみんな次第!DCを楽しもう!!!

購入済みのアメコミまとめ(メモ)

タイトルはアルファベット順であり、

作品は時系列順(正史のみ)。

 

MARVEL(Shopro Books)

AVENGERS

アルティメッツ

アルティメッツ2

 

DEADPOOL

デッドプール Vol 3:グッド・バッド・アグリー

 

SPIDER-MAN

ベスト・オブ・スパイダーマン

 

OTHERS

マーベルズ

キャプテン・アメリカ:シビルウォー・プレリュード

 

MARVEL(ヴィレッジブックス)

CROSSOVER

シビル・ウォー

 

DEADPOOL

デッドプール・キルズ・マーベルユニバース

デッドプールキラストレイテッド/

デッドプール・キルズ・デッドプール

 

IRON MAN

アイアンマン:シビル・ウォー

 

SPIDER-MAN

エッジ・オブ・スパイダーバース

スパイダーバース

ワールド・オブ・スパイダーバース

スーペリア・スパイダーマン:ワースト・エネミー

 

DC(Shopro Books)

AQUAMAN

アクアマン:アトランティスの王

アクアマン:王の遺産

アクアマン:王の最期

 

BATGIRL

バットガールバーンサイド

 

BATMAN

バットマン:笑う男

バットマンアーカムアサイラム

バットマンキリング・ジョーク

バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー

バットマン:ハッシュ 完全版

バットマン:アンダー・ザ・レッドフード

バットマン・アンド・サン

バットマン:ブラックグローブ

バットマンR.I.P.

バットマン:ザ・ラスト・エピソード

バットマン:バトル・フォー・ザ・カウル

バットマン&ロビン

バットマンブルース・ウェインの帰還

バットマンブルース・ウェインの選択

バットマン:インコーポレイテッド(以降インク)

バットマン:ブラック・ミラー

バットマン:ゲート・オブ・ゴッサム

バットマン:梟の法廷

バットマン:梟の街

バットマン:梟の夜

バットマン:喪われた絆

バットマン:インク デーモンスターの曙光

バットマン:インク ゴッサムの黄昏

バットマン:ゼロイヤー 陰謀の街

バットマン:ゼロイヤー 暗黒の街

バットマン:真夜中の事件簿

バットマン:エターナル(上巻)

バットマン:エターナル(下巻)

バットマン:エンドゲーム

バットマン:スーパーへヴィ

バットマン:ブルーム

バットマン:エピローグ

オールスター・バットマン:ワースト・エネミー

オールスター・バットマン:エンド・オブ・アース

オールスター・バットマン:ファースト・アライ

バットマン:アイ・アム・ゴッサム

バットマン:アイ・アム・スーサイド

バットマン:アイ・アム・ベイン

バットマン:ウォー・オブ・ジョーク&リドル

バットマン:ルール・オブ・エンゲージメント

バットマン:ブライド・オア・バーグラー?

バットマン:ウェディング

バットマン・メタル:プレリュード

バットマン・メタル

バットマン・メタル:ライジン

バットマン・フー・ラフズ

ダークナイト:姿なき恐怖

バットマン(ワーナー映画公式原作コミック)

バットマン:アース・ワン

バットマン:リル・ゴッサム1

バットマン:リル・ゴッサム2

バットマン:ダーク・プリンス・チャーミング

バットマン:ヨーロッパ

バットマン:マッド・ラブ

 

BATWOMAN

バットウーマン:エレジー

 

CRISIS

ヒーローズ・イン・クライシス

 

CROSSOVER

グリーンランタン/グリーンアロー

トリニティ

バットマン VS. スーパーマン:ベストバウト

バットマン/スーパーマンクロスワールド

フォーエバー・イービル

バットマン/ミュータント タートルズ

ジャスティス・リーグ VS スーサイド・スクワッド

バットマン/フラッシュ:ザ・ボタン

スター・トレックグリーン・ランタン

DEATHSTROKE

デスストローク

デスストローク:ゴッドキラー

デスストローク:スーサイド・ラン

THE FLASH

フラッシュ:新たなる挑戦

フラッシュ:ローグズの逆襲

フラッシュ:グロッドの脅威

フラッシュ:邪悪なる閃光

フラッシュ:ライトニング・ストライクス・トゥワイス

GOTHAM ACADEMY

ゴッサム・アカデミー

GRAYSON

グレイソン

GREEN ARROW

グリーンアロー:イヤーワン

HARLEY QUINN

ハーレイ・クインバーズ・オブ・プレイ

ハーレイ・クイン:ホット・イン・ザ・シティ

ハーレイ・クイン:パワー・アウテイジ

ハーレイ・クイン:キス・キス・バン・スタブ

ハーレイ・クイン:コール・トゥ・アームズ

ハーレイ・クイン:ジョーカーズ・ラスト・ラフ

ハーレイ・クイン:ブラック・ホワイト&レッド

ハーレイ・クインリトル・ブラック・ブック

ハーレイ・クイン:ダイ・ラフィン

ハーレイ・クイン:ジョーカー・ラブズ・ハーレイ

JOKER

ジョーカー:喪われた絆(下巻)

JOKER(新装版)

JUSTICE LEAGUE

ジャスティス・リーグ:誕生

ジャスティス・リーグ:魔性の旅路

ジャスティス・リーグアトランティスの進撃

ジャスティス・リーグ:トリニティウォー

ジャスティス・リーグ:インジャスティス・リーグ

ジャスティス・リーグ:ダークサイド・ウォー 1

ジャスティス・リーグ:ダークサイド・ウォー 2

ジャスティス・リーグ:エクスティンクション・マシン

ジャスティス・リーグアウトブレイク

ジャスティス・リーグ:ノー・ジャスティ

ジャスティス・リーグ:新たなる正義

ジャスティス・リーグ:神々の墓所

OTHERS

DCキャラクターズ:オリジン

DCユニバース:リバース

キングダム・カム

ウォッチメン

RED HOOD

レッドフード:ロスト・デイズ

レッド・フード&アウトロー

ROBIN

ロビン:イヤーワン

SHAZAM!

シャザム!:魔法の守護者

SUPERMAN

スーパーマン:エンペラー・ジョーカー

スーパーマン:サン・オブ・スーパーマン

スーパーマン:トライアルズ・オブ・スーパーサン

スーパーマンアメリカン・エイリアン

スーパーマン:アース・ワン

スーパーマン:レッド・サン

SUPER-SONS

スーパーサンズ

スーパーサンズ2

スーパーサンズ3

TEEN TITANS

ティーンタイタンズ:ダミアン・ノウズ・ベスト

ティーン・タイタンズGO!

WONDER WOMAN

ワンダーウーマン:ベストバウト

ワンダーウーマン:ヒケテイア

ワンダーウーマン:ザ・ライズ

ワンダーウーマン:イヤーワン

 

DC(ヴィレッジブックス)

BATMAN

バットマン:ロング・ハロウィーン 1

バットマン:ロング・ハロウィーン 2

NEW 52:バットマン

ディテクティブコミックス #1000

バットマン:ダムド

バットマンホワイトナイト

CRISIS

クライシス・オン・インフィニット・アース

インフィニット・クライシス

アイデンティティ・クライシス

CROSSOVER

スーパーマン/バットマンパブリック・エネミー

ブラッケスト・ナイト

THE FLASH

フラッシュポイント

GREEN LANTERN

グリーン・ランタン:リバース

グリーン・ランタン:シークレット・オリジン

グリーン・ランタン:シネストロ・コァ・ウォー 1

グリーン・ランタン:シネストロ・コァ・ウォー 2

JOKER

 

OTHERS

DCユニバース:レガシーズ Vol 1

DCユニバース:レガシーズ Vol 2

SUPERMAN

スーパーマン:アクションコミックス Vol.1

スーパーマンアンチェイン

アクションコミックス #1000

オールスター:スーパーマン

 

DC(ジャイヴ)

BATMAN

バットマン:イヤーワン

 

DC(パイ・インターナショナル)

JUSTICE LEAGUE 

DCコミックス アンソロジー

バットマン アンソロジー

ジャスティス・リーグ アンソロジー

 

DC(原書)

CONVERGENCE

THE FLASH : Rebirth

THE FLASH:Running Scared

THE FLASHFlash War

FLASH FORWARD

JUSTICE LEAGUE:Forever Heroes

MISTER MIRACLE

NIGHTWING:Better Than Batman

TITANS:Return of Wally West

 

その他(邦訳会社問わず)

クァンタム&ウッディ:世界最悪のスーパーヒーロー

HEROES:VOLUME ONE

アローバース クロスオーバーキャラ参考用 1

アローやフラッシュを始めとするアローバース。

作品同士のクロスオーバーも盛んに行われており、

見ていると"誰だこいつは?"となるキャラがいるはず。

これからどれか一つの作品を追う人のために、

ネタバレ控えめの簡単な記事です。

邦訳アメコミについてくる解説書みたいなもん。

"ここに登場したのは○○"みたいな。

とりあえず、2014年と2015年の分だけ。

 

そんじゃ、早速2014年のクロスオーバーから。

 

Arrowverse Crossover 2014

ARROW SEASON 3

オリバー・クイーン/アロー

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孤島で地獄の5年間を生き抜いて街へ帰還し、

法で裁けない悪で汚染された故郷を救うため、

フードの男"アロー"として活動を続けている。

バリーが雷に打たれ、昏睡状態になる9か月前に

協力して事件を解決したり、"ヒーローはマスクを

着けるべきだ"という助言と共にマスクをもらい、

マスクを着けて戦うヒーローに変わった。

現時点、アローとして活動して三年目になる。

いろいろあってフェリシティに惚れた。

また、浮気性な性格は治りつつある。

22話くらいにバリーを助けに来た時、

姿がガラリと変化していたが、

実はその頃は暗殺者組織のボスである

ラーズ・アル・グールの後継者に選ばれ、

アル・サーヒムとして活動していたためである。

詳細はアローシーズン3を。

 

ジョン・ディグル

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元軍人であり、オリバーとの出会いのきっかけは

彼のボディーガードを務めていたとき、彼を追って

銃撃戦に巻き込まれ、アローに救われたため。 

当初はオリバーの活動に否定的だったが、

街を救うためにアローの戦いに協力するように。

政府の秘密組織であるA.R.G.U.S.で

そこそこ偉い立場にいる妻のライラと共に、

バリーとメタヒューマン関係でよく絡む。

(余談:ドラマオリジナルキャラだったが

人気を受けてコミックのグリーンアローにも登場)

 

フェリシティ・スモーク

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チームアローのハッカー担当の美人女性。

オリバーやレイ、バリーとさまざまなイケメンから

モテる美貌と魅力溢れる性格を持つ。

バリーとは9か月前いい感じだったが、いろいろあって

オリバーとレイの二人のイケメンの間で揺れ動く。

 

ロイ・ハーパー/アーセナル

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アローに命を救われたことがきっかけで、

彼の動向を追うようになり、紆余曲折を経て

彼に弟子入りし、"アーセナル"というアローの

サイドキックとなった俺の推し。

フラッシュの方には未登場。

 

レイ・パーマー/アトム

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科学者であり、クイーン社の新たなオーナー。

それに伴い社名を"パーマー・テクノロジーズ"に変更。

自分で作ったスーツを着て"アトム"として戦う。

フェリシティと惹かれ合うようになり、

フラッシュ登場時においては交際関係に至っている。

実はARROW本編ではあんまり上手くいっておらず、

結局はオリバーに想いを寄せるフェリシティのために

交際関係を解消するが、レイはヒーローなので

なんだかんだ絡みがあるので気まずい。

要はアメコミによくある会社の社長系ヒーロー。

見ての通り、彫りの深い超イケメン。

演じるブランドン・ラウスは過去の映画作品で

スーパーマンを演じたこともある。

もちろん俺の推し。

 

ローレル・ランス/ブラック・キャナリー

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オリバーの元カノ。アル中になったりいろいろあった。

家族が何者かに殺されたことがきっかけで、

元ボクサーで元ヒーローの"ワイルドキャット"に

戦い方を教わったが、街で悪党と戦うには不十分。

次にローレルは妹の元カノで暗殺者である

ナイッサ・アル・グールに戦い方を教わり、

強盗や兵士程度なら軽く倒せるようになる。

その後、オリバーたちと行動を共にすることで

復讐の鬼から真のヒーローの道を歩み始めた。

 

クエンティン・ランス

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スターリング市警の警部でローレルの父。

オリバーが街に戻ってきた直後は"ある事情"で

ものすごく当たりの強い態度をとっていた。

アローとしての彼とは当初敵対していたが、

自分にはできない方法で街を守る彼に対して

信頼を抱くようになるが、現在はやや不仲。

そんな時にアローが街で人を殺し回っている、

という通報を受け、アロー逮捕のために尽力。

当然だがそのアローは偽物のアロー。

警察がアローを敵視するように、つまりは

オリバーの居場所を無くすために行われたもの。

アローが何と戦っているかはシーズン3を参照。

シーズン3にはフラッシュも定期的に登場。

 

ライラ・マイケルズ

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ディグルの元妻。

A.R.G.U.S.という組織でまあまあ偉い人。

フラッシュシーズン1には登場しないが、

今後のストーリーに関わってきたりする。

 

サマンサ・クレイトン

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シーズン2の回想で初登場したオリバーの元カノ。

昔のオリバーが避妊を怠ったばかり

彼女を妊娠させてしまった過去がある。

去年の時点でフラッシュのいる

セントラルシティに引っ越したようだ。

実は…

 

FLASH SEASON 1

バリー・アレン/フラッシュ

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9か月前、粒子加速器の爆発の余波で発生した

落雷を受けて吹っ飛び、その際に浴びた

化学薬品の効果で超高速移動能力を得た青年。

フェリシティ・スモークと9か月前はいい感じだった。

幼馴染のアイリスに何年も片思いし続けており、

その思いが彼の彼女いない歴に関係している。

幼少期、母親を説明できないなにかに殺され、

その事件解決のヒントを得るためにアローが

活動開始2年目に彼の街へ来訪し、

敵の毒に侵されたオリバーの命を救ったことで

彼、そしてチームアローの面々と関わりを持った。

 

シスコ・ラモン

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機械工学の天才のオタク青年。

毎度、ヴィランの名前を考えるのが癖。

フラッシュのスーツの制作だけでなく、

アローの仲間の武器等の開発も行っている。

めちゃくちゃ有能。変なシャツを着ている。

バリーとは仲が良く、親友のような関係。

アロー活動2年目、スターラボを襲撃した

デスストロークに襲われたことがある。

その際、フェリシティにバリーの近況を報告した。

 

ケイトリン・スノー

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生物化学の専門家で、フラッシュの仲間の一人。

シスコの友達でもあり、お互いが辛い時は励まし合う。

クールに見えて意外なお茶目な一面もある。

かわいい。

アロー活動2年目、シスコとともにデスストローク

襲撃に遭うが、チームアローに救われた。

 

ハリソン・ウェルズ

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スターラボを立ち上げた科学者。

9か月前、粒子加速器の爆発の際に負った

怪我の影響で、常に車椅子に乗っている。

実は普通に歩けることを隠していたり、

未来の新聞記事を持っていたりと

いろいろと不可解で謎が多い男。

 

ジョー・ウェスト

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幼少期、バリーの母親はなにかに殺され、

バリーの父親は無実の罪を着せられて逮捕された。

身寄りのなくなったバリーを引き取った警官。

両親を失い、心の荒んだバリーを優しく受け止め、

本当の父親にバリーに気をかけて育て上げた。

バリーが昏睡状態に陥る原因を作ったスターラボには

当初きつく当たっていったが、シスコやケイトリンとは

親しくなっていき、息子や娘のように接する。

しかし、ウェルズ博士には刑事の勘が働くようで…

アメコミ実写作品最高のパパランキング1位。

 

アイリス・ウェスト

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バリーが幼少期から恋焦がれる女性記者。

しかし、鈍感でありバリーの露骨な思いに気づかず、

バリーの昏睡期間中にエディと付き合う始末。

密かにセントラルシティを救うフラッシュに

定期的に会って、取材をしている。

視聴者は彼女にイライラさせられるだろうが、

しばらく我慢して欲しい。

 

エディ・ソーン

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セントラルシティ市警の刑事であり、アイリスの彼氏。

アイリスの父であり相棒のジョーには交際は隠している。

アイリスを自分よりもよく知るバリーとは

同僚であり、悩みを打ち明け合う友人ではあるが

お互いに対して、複雑な感情を抱いている。

 

Arrowverse Crossover 2015

ARROW SEASON 4

オリバー・クイーン/グリーンアロー

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環境の変化により、新たな一歩を踏み出し、

シスコの作った新たなスーツと、

グリーンアローという新しい名前を得た。

バリーとは兄弟のように親しい間柄である。

 

ジョン・ディグル/スパルタン

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オリバー同様、環境の変化でヒーローに。

A.R.G.U.S.の施設にメタヒューマンを移送する際、

フラッシュに協力したりと付き合いがそれなりにある。

ちなみにバリーに運ばれることに耐性がなく、

必ず酔ってしまい嘔吐してしまう。

バリーらはバケツを用意するようになる。

 

ローレル・ランス/ブラック・キャナリー

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相変わらずヒーロー頑張ってるオリバーの元カノ。

地方検事とヒーローのジレンマの中にいる。

その結末はシーズン4を参照してほしい。

フラッシュの中でもサラッと語られる。

 

テア・クイーン/スピーディ

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オリバーの妹でロイの元カノ。

兄同様に弓矢の扱いに長けている。

その理由はARROWシーズン3辺りを見てほしい。

あだ名をヒーロー名にした珍しい人。

前シーズンでは走るフラッシュに遭遇。

 

ダミアン・ダーク

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シーズン4のヴィラン

魔術が使えて、触った相手の生命エネルギーを

吸い取ることが出来るオカルトおじさん。

ハイブという組織を率いている。

結構、かわいい。

 

マルコム・マーリン

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シーズン1のメインヴィラン

アローと戦い死亡したかと思いきや、

アメコミお得意の"実は生きてた"で普通にいる。

"リーグ・オブ・アサシン"という暗殺者集団を

率いるデーモンの当主になっている。

元々はラーズ・アル・グールが率いていた。

ラーズの動向はシーズン3を参照。

 

サマンサ・クレイトン

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オリバーの過去の浮気相手で隠し子の母。

息子がいることを知ってきたオリバーに対し、

このことは秘密、という条件で息子に会わせる。

 

ウィリアム・クレイトン

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オリバーとサマンサの息子。

セントラルシティ在住の影響でフラッシュのファン。

オリバーが父親という事実は知らない。

ハーレイ・クインの覚醒/BOPを観ろ

スーサイド・スクワッドは予告で楽しみになり、

期待度が高い状態で見に行った結果、

想定外のつまらなさに衝撃を受けました。

(完全につまらないわけではないが)

よくもまああんなに面白くなりそうな要素を

無駄にできるもんだなと思いました。

 

そして今回、スーサイド・スクワッドに登場し

大人気キャラの一員となったハーレイ・クイン

彼女のスピンオフとも言える映画が公開されました。

(コロナウイルスで延期にならなくてよかった)

 

単刀直入に感想を述べると最高でした。

どこが良かったかを語っていきたいですが、

まだ公開中の映画だしやっぱし見てほしい。

なので、ネタバレにならない範囲内で、

どこが良かったかを語りたいと思います。

 

NEW 52!版の実写化のようだった

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ハーレイ・クインのコミックシリーズといえば

アマンダ・コナー&ジミー・パルオッティコンビの

NEW 52!期間の名作シリーズが有名でしょう。

もうね、まるでそれの実写化みたいに

ハーレイがはっちゃけてるんですよ。

マイルドなデッドプールってくらいね。

ぜひそこを楽しんで欲しい。

 

ビーバーの剥製"バーニー"

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前述のコミックシリーズにはですね、

ハーレイのお友達の一人であるビーバーの剥製の

バーニーが登場するんです。

死んでるから喋るわけないんですが、

ハーレイには声が聞こえてて(もちろん妄想)、

大体ハーレイのドタバタに巻き込まれちゃいます。

映画版のどこかに登場するかも?

 

吹き替えが前の映画のまま

ハーレイ役の東條加那子さんは、

結婚して海外に活動拠点を移動しまして、

声優としての活動も減ってしまいまして。

フラッシュでケイトリンを演じてましたが

シーズン3から行成とあさんに交代したり。

そんなことがあったのでどうなるのかな?

と思ってました。

まさか、新キャストはタレント…!?

なんて懸念してた時期もありましたが、

東條加那子さんが続投で演じてくれて、

ほんとに嬉しかったです。

東條加那子さんのあざとかわいいハーレイ、

かなり好きなので嬉しいとです…!!!

 

はい、言いたいことは終わった。

マジで見てくれ。

 

最後まで読んでくれたあなたに、

すごいこと教えてあげます。

 

実はバットマンの正体はブ…

 

エンドロールが流れても帰らずに

最後まで残ってね。

平手友梨奈というアイドルについて

まあ、僕も欅坂が好きだったんですよ。

そんなに知識もないし、箱推しでもないし、

一部メンバーと曲が好きなだけですけども。

にわかだと叩かれても文句言えない知識量だけど。

浅いファンってやつですね、多分。

 

そもそも握手会なんてものは必要ないと思うし、

なに触ってきたかわからないオタクが推しの手を

にぎにぎしながらお話するイベントなんて、

推しがなに言われるか、なにされるか心配じゃん。

 

握手会のせいで平手友梨奈も苦しんだみたいだし、

すべきじゃないんじゃないか?とは思うけど、

たぶん行ったら行ったで推しに会えるし、

推しの手を握れるし推しとお話できるし、

オタクには最高の環境なんだろうし、

すごく満たされて楽しいんだろうなとは思う。

なんなら俺もこさかなと握手したいもん。

でも目の前で見たら死んでしまうかもしれん。

危険だ、やめておこう。

 

俺はアイドル文化に理解があんまりなくて

ファンとの握手会もなくてもいいと思うし、

オタクと触りたくなくて出たくないアイドルが

仮に存在しても全く問題ないと思う。

アイドルである前に一人の女の子だからね。

それも多感な10代後半の女の子が大多数。

(何歳なのか不明な謎のアイドルは該当せんよ)

 

ライブ映像見ててもオタクのコールはうるさいと

思ってしまうし、ときには邪魔でしかないと

腹を立てているときもある。

(超絶カワイイ○○〜!とか一番うるさい。

気が散る、Aメロからうるさい、ほんとに)

ちなみにライブには一回行ったけど、

コールの勢いは凄かった、ちょっと圧倒された。

その場にいると迫力があっていいかもしれん。

まあ、そんなレベルでオタク不向きなわけよ。

いわゆる現場(ライブ)に行く気にならないタイプの。

 

バンドのライブにも全然行かなかった男だし。

そこに鳴る(推しバンド)がある日福岡に来て、

友達に誘われてバンドのライブを初体験して、

なんとなく学校の出し物で見てたものとは、

全く比べ物にならず、あまりに圧倒されて。

そこから好きなバンドのライブに誘われたら、

行くようになったし、たまに誘うようにもなった。

バンドのライブって素敵すぎるんだよ。

(モッシュとかダイブとかサークルとかそういう

文化は怖くてそれには参加しないけど)

 

はい、話が逸れました。

とにかく、アイドルオタク向きな男ではない、

そういうことを述べたかったんですわ。

 

気づいたら欅への関心は薄れてしまってたし、

曲もあんまり聞かなくなってしまった。

(親がハマってて毎日聴いてて嫌になってきた

というのがあるんですけども)

 

しかし、平手友梨奈はやっぱり物凄い表現者

信者レベルのファンもいれば、アンチも多い。

でも平手友梨奈のアンチって本当にクソなの。

彼女のアンチって高確率で別の坂道ファンなの。

乃木坂や日向坂を推してるファンなのよ。

坂道ごとのその距離感はなんなんだよ。

怖すぎる。同じ46なのに殺伐としすぎてる。

まあそれはいいや。あんま関係ない。

特定の坂道ファンが推してない坂道ディスる

それはなんなんでしょうかね。

オタク同士の戦争とか地獄絵図でしかない。

 

まあ、彼女は叩かれやすい人ではあるんですよ。

 

平手友梨奈は無理をしがちな人なんです。

すぐにライブで身体を痛めたり怪我をする。

それだけ世界に入り込んでるってことだろうけど

ファンからすれば心配にならざるを得ないし、

そこまでする必要があるのかとは思う。

よく怪我してイベント等に出れなくなる、

なんてこともよくあるし大変ですよね。

 

それに、坂道ゲーム等での参加を全くしない。

出たくないんだろうなあ。

お経みたいにセリフ唱えてるし笑

 

他企業とのコラボにも全く参加しない。

理由は知らん。なんでやろな。

ダンスにバラエティに案件に、なんて

仕事量はエグいよね。忙しすぎるなアイドル。 

 

それらをプロの自覚がないと叩く人たち、

そういうことを言うかね?と思ってしまう。

ほかのメンバー推してるとそう思うかな。

なんでこいつだけ免除されてんだよ、とか。

うーん、それはそうかもしれないけど

ネットで叩きすぎなんだよなあ。

誰でも傷つくわあんなもん。

 

そして、信者も大概害悪なわけさ。

前述の通り、平手友梨奈は怪我で休みが多い。

だからその穴を埋める代役センターもいるわけ。

でもほかのメンバーが代理でセンターを務めれば、

"てちじゃないと"だの、"てちがいないと"だの、

代理を務めたメンバーを褒めることをせず、

平手友梨奈の不在を嘆くばかりなわけです。

そりゃほかのメンバーを推してるファンは

毎回そんなこと言われれば、

だんだん平手友梨奈そのものが嫌いになるわな。

 

まあ、平手友梨奈の問題ではないけどもね。

やっぱり、表現者で訴えかけるものがあるから

それについていく人がいるわけですよ。

宗教みたいな言い方になってしまった。

 

まあ、平手友梨奈を過剰に叩くのは良くないし、

過剰に擁護するのもそれは違うんじゃないかな

そう思います。

 

推しが体調不良や怪我でライブを欠席なんて、

個人的にはよくあることです。

 

なんたかんだ6年推し続けてる最上もがだって、

ライブの欠席なんてよくありましたし、

そのことについても本人は言及してます。

彼女の文章は読みたくなる、熱い内容。

心無い言葉への不満や怒りを述べられるのは

無視できない弱さではなく、

見なかったことにしない強さだと思う。

 

まあ、アイドルを推すうえで言動は

気をつけようぜ!的な話です。

ジョーカーに正解はない

押井守氏のジョーカーに対する意見を見ましたが、全く共感できませんでしたので、それに対する一部のタチ悪いコミックファンとして自分の思うジョーカー観を語りたいと思います。

役者バカと言われる俳優にありがちな

暴走演技ですよ。彼のジョーカーより、

ダンゼン『ダークナイト』(08)の

ジョーカーの方が良かった。

ホアキンの演技はすごいものでした。"笑っているように見える持病の発作"と、"本当は何も面白くないけどみんなが笑ってるから自分も便乗して笑ってる嘘笑い"と、"面白いと思ってヘラヘラしてる笑い"、この三つの演じ分けが完璧だった。並大抵の演技力では不可能、だからこその高評価。

それじゃ、次。

今回のジョーカーは

ただただ不運なだけで知性がない。

精神鑑定スレスレの売れない芸人で、

社会に居場所がなく、

唯一の肉親であるはずの母親は

頭が少しおかしく、

自分の出生にも問題があった。

これ以上ないというぐらいの社会の底辺で

うごめいている人間。

そういうおっさんが突如逆上して

テロリストになった。

ぶっちゃけ言えばそういう映画だよね?

そうです。それに関しては同意見です。あんな境遇の男がヴィランになることなんて何の意外性もないし、衝撃度も薄い。

でも、一人の男がヴィランになっていく話としては見応えがあるし、正直面白い。

ヒーローメインのアメコミ実写作品ではヴィランのオリジンメインの話なんて、長く続いてるアメコミドラマのアローバース以外じゃありえない。

ヒーローの活動中にどこかでそれがヴィラン誕生に繋がる、というパターンは映画にはあるけど、ヒーローのいない状態でヴィランが生まれる、このパターンは今までになかったわけで、アメコミファンとしても新鮮な映画なわけです、アメコミファンでもなんでもない人からすれば悪趣味な映画かもしれませんが。

次。

でも、それじゃあ悪の魅力は生まれない。

私が悪を評価するときの基準は

知性があるかないかです。

知性の果てに生まれ出るものが悪。

人間性への絶望が前提になっている。

今回のジョーカーが『ダークナイト』の

ジョーカーになるとはまるで思えない。

ダークナイトのジョーカーが好きすぎて、それが唯一の正解という理論を感じます。これに対して、インタビュアーは、

いや押井さん、ホアキン・ジョーカーは、

いわゆるジョーカーになる前の

ジョーカーですからね。

どうやってジョーカーは生まれたのか? 

そこを描いているので、

ダークナイト』のヒース・レジャー

ジョーカーとは設定が違うんです。

その通りです。バットマンのいない時間軸でもしジョーカーが生まれるとしたら?バットマンと関わりのないオリジンである必要性があるわけですよ。追い詰められたレッドフードは、

(ここでいうレッドフードとはレッドフード・ギャングの方であって、皮肉にも自分をかつて殺した男と同じ名前を名乗ったジェイソンではない)

エース・ケミカルの化学薬品の水槽に落下し、肌が漂白し、薬品のせいで正気を失う…そういう流れでレッドフードはジョーカーになる。

しかし、先程も言った通りですが、それはあくまでもバットマンがいる場合。インタビュアーのこの意見に対して、

それでも、ですよ。あのジョーカーが

知性のあるジョーカーには絶対になりませんから。

脳に障害がある男がキレ者にはならない、そこには僕も同意します。ぶっちゃけ、ありえない。インタビュアーも自分の意見を曲げません。

いやいや押井さん、コミックのジョーカーは

特殊な能力を持たない強烈なサイコパスで、

おばかな道化師的なタイプと、

知的なタイプがあり、どちらでもいいんですよ。

つまり映画でいうと

ジャック・ニコルソンジョーカー

(『バットマン』(89))もアリなんです。

それにも全く同意見です。ジョーカーに正解はないと僕も思います。いろんなジョーカーがいていいんだよ、インタビュアーはそう伝えるんですが、

そんなことはどうでもいいんです。

は?

まさかの頑固?え、まさかの老害

どっちにしろ、私はダメでした。

質問者と同じように打ちひしがれて

劇場を出ましたよ、ガッカリしてだけど。

はああああああ!?

ジョーカーはいろんなバージョンがいてもいい、そう言われたのにそれをそんなの知るか、だと?

おいこいつなんなんだマジで、

ゴリゴリの老害じゃねーかよ!!!

まあ好みじゃなかったってとこは認める。好みの問題だし、俺も大好きではないから。それにしても、叩きたいだけなんじゃないか?

ダークナイトファンはこういう人割といるよね。全員とは言わないけど、あの映画のジョーカーが正解みたいな扱いしてるやつほんとに多くて。

そして続き。

そこまでダメなんですか?って問に対し、

ダメです。

そもそも美しくないじゃないですか、この映画。

どれだけ血みどろで暴力にまみれていても、

それを美しく撮るのが映画。

(デヴィッド・)リンチだって

狂人の世界を美しく撮ってるじゃないですか!

それがジョーカーには欠落しているんです。

それは感性の問題じゃないかな?音楽の効果もあってか、アーサーが踊るシーン、すごく美しく感じました。

アレを良いと思えないのは人それぞれですが、

楽しめないのはやっぱり損だなあと思います。

その後、押井監督は時代設定について語ります。

時代設定でいうなら『シェイプ・オブ・

ウォーター』(17)の方が全然いい。

時代を昔に置くときの意味はふたつしかない。

政治性や歴史意識を出すこと、

そしてもうひとつはファンタジーです。

シェイプ・オブ・ウォーター』は

50年代じゃないと説得力を持たないファンタジー

その時代の優しさと残酷さがちゃんと同居していたでしょ?

残酷な現実があっても、しゃべれないヒロインを優しく包む幸せな空間もあった。

でも『ジョーカー』には暴力しかない。

優しい人も出てこないじゃない。

シェイプオブウォーターは未見なので、それについては何も言えませんが、ジョーカーに暴力しかないのは同感です。暴力が蔓延しているゴッサムシティといえど、ゴッサムにも一筋の光は存在している。ごく少数の善人は少ながらず存在している。バットマンと彼に憧れる少年少女がその例。

押井監督はその後、映画には暴力はありつつ、その中に指す一筋の光、希望が必要であると語っていますが、これには同意見です。

それに対し、インタビュアーはジョーカーには

そういう甘さがまったくないところが、

むしろ良かったと語っていました。

それに対して押井監督は…

リアリズムまみれの世界というか

誇張されたリアリズムだけどさ。

人間が人間をいじめまくる世界を

これでもかと描いている

悪意しかない世界ですよ。

それで良い映画を観たとは到底思えない。

確かにそれは良い映画ではないと思う。ゴッサムシティにも一筋の光はあるわけで。だからこそバットファミリーを始めとしたヒーローやゴッサム市警の一部の善の警官、それらが存在しているわけで、ジョーカーにはそれが欠如してるのは言えてる。

インタビュアーも語っていきます。

私も軽く打ちのめされたんですが、

その理由は自分がジョーカーを

生む立場だったからですよ。

バスの中で子供を笑わせていたら

母親に「やめて」と言われるけれど、

おそらく私もそうします。

彼のような人がいたら、

きっと避けて通るだろう。

そういう言動がジョーカーを生んでるんだと

突きつけられるわけですからね。

まあ、そうでしょうなあ。電車にいる障がいのある人とは距離を置きたい、そういうもんだと思うんですよ。特別扱いもするつもりもないです。平等に一定の距離を置いてるだけ、避けてるかもしれませんけど。

ジョーカーを産む立場だから打ちのめされた、

その意見に対して押井監督は

人間の負の側面しか描いてないから、

そういうふうに思ってしまうんです。

と述べています。まあね〜…。

すると、インタビュアーは打ちのめされるもうひとつの理由は、自分の中にもジョーカーがいるからかも。

そう語ります。

そういえば、随分と自分の意見を伝えるインタビュアーだなこの人。押井監督語るシリーズでは平常運転なのか?笑

それに対して押井監督は、

それは同意します。

とりわけ映画監督なんて

ジョーカーみたいな扱いをされますからね。

あちこちで叩かれ、

言いたいことを言われまくる。

本当に爆発しないのが不思議なくらい。

そういえばこないだコロナが流行りライブを

やるべきかの判断に悩んでいるという西川貴教氏のツイートに対して、心ないクソリプを送っていた三流監督が炎上していましたね。それに関しては彼が悪いですけどもね。失言からの開き直りっぷりはひどすぎました。彼の作品がどんなに素晴らしいものだとしても作品と無関係とはいえ彼の人格はカスすぎる。彼の作品は凄いぞ、ってことをファンが証明するため、Crossfaithの名前を挙げてました。それに対してクソリプイッタラーは、誰だよとか知らねえよとか言ってましたが、

それはお前が無知なだけだろ。

Crossfaithは無名のバンドなんかではないし、

かっこいい曲もいっぱいある。

知らない作品を叩くこと恥ずかしいことは無いぞ。

脱線した、戻す。

押井監督は監督ならではの意見を述べます。

私の周りにも“ジョーカー監督”はたくさんいて、

一体いつになったら日が当たるんだ、

認めてもらえるんだと思っている。

でも、彼らはまだマシです。

カツカツだとはいえ、監督だけで食えているから。

もっと酷いのになるとアルバイトしながら

食いつないでますからね。

そういうやつこそジョーカー監督だよ。

そういう監督もいるんだなあ、と思うと監督業って大変なんだろうなあと思う。そのあともいろんな話をしてましたが、ジョーカーとは関係ない話だったりするのでここら辺で割愛させていただきます。

 

結論として、ジョーカーへの価値観はインタビュアーに賛成しているが、映画そのものへの価値観は押井監督に賛成、という形になります。

 

意外な感じで終わりました。

 

ちなみに押井監督の作品は見たことがなく、

作品自体の批判は全くするつもりはないです。

ちゃんと見てないのに批判は出来ないので。

 

それじゃまたいつか。