バットマン・ビヨンド:蘇ったジョーカー用
バットマン・ビヨンドについて
アニメシリーズ、DCAU(DC Animated Universe)の作品の一つであったが、人気を博しコミックにも
可能性の未来としてたびたび登場している。
現在でいえば、52個のマルチバースのひとつに
組み込まれた現在のDCAU(アース12)や、
今から5年後の可能性の正史世界に、35年後のAIに
支配された未来を変えるためにビヨンドバッツが
来訪する"フューチャーズエンド"やビヨンドの活躍で
絶望の未来を回避したことで誕生した、
新たな35年後の時間軸を舞台にバットマンが活躍する
"バットマン・ビヨンド"等でその活躍を確認できる。
登場人物(蘇ったジョーカーを楽しむ上で、
これだけ把握しとけばOKなキャラのみ)
テリー・マクギニス/バットマン・ビヨンド
40年後の未来で生きる若者。
母親と弟と暮らしている。
ウェイン社に務める自身の父がストリートギャングの
ジョーカーズに殺されるが、のちに真犯人は
ウェイン・パワーズ社の社長である
デレク・パワーズによるものと知ったテリーは
バットケイブへ侵入、バットスーツを盗んで着用し、
デレクの野望を打ち砕いたことがきっかけで、
ブルースのサポートを受けながらバットマンとして
活動していくこととなった。
20年後、60代になってもなおバットマンとして
活動していたが、肉体の衰えに限界を感じた彼は
バットマンを引退した。
そこから20年後、つまり現代から40年後の未来に
テリー・マクギニスという青年と出会い、
彼の中にヒーローの素質を見出し、
新たなバットマンに指名する。
テリーがバットマンになって以降は、
彼の戦いのサポートをする役回りを担っている。
バーバラ・ゴードン/バットガール
そして彼の親友であるジムの一人娘である。
40年後の未来において、父であるジムの後を
継ぎ、ゴッサム市警の本部長となっている。
ティム・ドレイク/ロビン
成長しナイトウィングとなって独立した初代ロビンの
ディックの次にロビンとなった2代目ロビン。
40年後の未来ではロビンを引退して暮らしている。
ジョーカー
バットマンの最大の宿敵。
かつて、ハーレイと共に悪の限りを尽くしていた。
40年後の未来において復活するが、
何故か年老いた様子が見られず…?
実はこのアニメシリーズで人気を博したことが
きっかけでコミックに輸入された特殊なキャラ。
ジョーカーに惚れ込んでしまった元精神科医。
40年後の未来においては…?
ジョーカー・ジュニア
ジョーカーとハーレイの息子…?
実は…
ジョーカーズ
ストリートギャング。それしか知らない。
以上